2章3節 歴史神学の参考文献
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最新版 2012年11月17日 初版 2008年5月3日
【目次】
1. まんが
2. 世界のキリスト教史
3. 日本のキリスト教史
4. 伝道史・宣教史
5. 教理史
6. 辞典類の項目
【はじめに】
書店にない文献は、GeNiiや、国立国会図書館のリサーチ・ナビなどでお探しください。
最寄りのキリスト教主義学校の図書館や、公立の図書館などを利用するのもよいと思います。
その図書館になくても、他館の文献を取り寄せるサービスをしている図書館が多いです。
新刊チェックには、教文館の「新刊情報」や、クリスチャン新聞の「今週の本棚」が便利です。
なお、「神学文献大調査」というサイトにも充実した文献表があります。
1. まんが
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中村敏:監修/樋口雅一:漫画 『まんがキリスト教の歴史 前篇・後篇』 いのちのことば社 2006年、2008年
聖書を何度か通読した後は、キリスト教史をどうぞ。使徒の働き(使徒言行録)の続編と言えます。その後の教会が、どのように歩みながら「あなたは、生ける神の御子キリストです」(マタイ16章16節)という告白の上に立ってきたか、信仰の先達の、栄光と失敗の証のなかから得るものは山ほどあります。
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石橋えり子 『やさしいキリスト教の歴史』 日本キリスト教団出版局 1995年
さらにやさしいキリスト教史のまんがです。教会学校用の教材ですが、あなどれません。
2. 世界のキリスト教史
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ベイントン/気賀重躬:訳/気賀健生:訳 『世界キリスト教史物語』 教文館 1981年(改訳版)
(原著:Roland H. Bainton, The Church of Our Fathers, 1950)
一流の学者が孫に教会の昔話をしてあげるような語り口の古典です。
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丸山忠孝 『キリスト教会2000年 世紀別に見る教会史』 いのちのことば社 1985年
世紀ごとに章が分かれています。「教会史」というアプローチからの信仰書として、祈り会や家庭集会などの読書会テキストにも使うことができます。
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ラトゥレット/小黒薫:訳 『キリスト教の歩み1 宗教改革前夜まで』
『キリスト教の歩み2 宗教改革から1950年まで』 新教出版社 1968年(復刊2007年)
(原著:Kenneth Scott Latourette, Christianity Through the Ages, 1965)
日本や中国など東アジアの宣教史に通じた米国の教会史家が、自身の大著を踏まえて晩年に著した小書で、「教会史」というアプローチからの信仰書として読んでも示唆に富みます。
なお、ラトゥレットの二大著作は次のとおり。
1. A History of the Expansion of Christianity, 7vols., 1937-1945
(1953年に"A history of Christianity"として再編、1975年に後代の学者によって改訂)
2. Christianity in a Revolutionary Age:
A History of Christianity in the Nineteenth and Twentieth Centuries, 5vols., 1958-1962
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ゴンサレス/石田 学、岩橋 常久:訳 『キリスト教史 上巻・下巻』 新教出版社 2002、2003年
(原著:Justo L. Gonzalez, The story of Christianity, 2vols., 1984,85)
原文も訳文も、わかりやすく読みやすい通史的な教科書です。
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井上政己:監訳 『キリスト教2000年史』 いのちのことば社 2000年
(原著:The History of Christianity, 1990)
通史を解説する本文と、本文に関係するコラムで構成されています。初めは第2部(p.55)から読み始め、最後に第1部を読むのがよいかもしれません。写真・イラストが豊富なのでビジュアル資料集としても重宝します。
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上智大学中世思想研究所:編訳・監修 『キリスト教史 1~11』 平凡社 1996~1997年
(原著:Nouvelle Histoire de l'Église, 5vols., 1963-1978)
西方教会(カトリック・プロテスタント)と、東方教会とが併存しながら形成する単一的枠組に立脚し、ローマ・カトリックの史観から執筆された大著で、本邦訳は講談社刊(1980-82年)の文庫改訂版です。
第1巻「初代教会」の著者は、ジャン・ダニエルー(Jean Daniélou)
第2巻「教父時代」の著者は、アンリ・マルー(Henri Irénée Marrou)
第3巻「中世キリスト教の成立」の著者は、マイケル・ノウルズ(Michael David Knowles)ほか
第4巻「中世キリスト教の発展」の著者は、マイケル・ノウルズ(Michael David Knowles)ほか
第5巻「信仰分裂の時代」の著者は、ヘルマン・テュヒレ(Hermann Tüchle)ほか
第6巻「バロック時代のキリスト教」の著者は、ヘルマン・テュヒレ(Hermann Tüchle)ほか
第7巻「啓蒙と革命の時代」の著者は、ルイ・ロジエ(Louis J. Rogier)ほか
第8巻「ロマン主義時代のキリスト教」の著者は、ベルティエ・ド・ソーヴィニー(Bertier de Sauvigny)ほか
第9巻「自由主義とキリスト教」の著者は、ロジェ・オーベール(Roger Aubert)ほか
第10巻「現代世界とキリスト教の発展」の著者は、ジョン・エリス(John Tracy Ellis)ほか
第11巻「現代に生きる教会」の著者は、ヨセフ・ハヤール(Joseph Hajjar)ほか
なお、カトリック中央協議会のサイトには、カトリック教会の歴史の簡単な説明があります。
3. 日本のキリスト教史
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鈴木範久 『日本キリスト教史物語』 教文館 2001年
著者の豊富な研究と講義のエッセンスをまとめた、わかりやすい本です。
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『日本キリスト教史年表』 教文館 2006年(改訂版)
入門書で大まかな流れと基本的な知識を得た後は、年表で時系列的に全体像を把握しましょう。
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『日本キリスト教歴史大事典』 教文館 1988年
網羅的な大型事典で、約1,550頁で10,000項目を扱っています。なお、上記『日本キリスト教史年表』は、本事典の年表部分を独立して書籍化したものです。
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海老沢有道/大内三郎 『日本キリスト教史』 日本キリスト教団出版局 1970年
プロテスタントの観点から、キリシタン(カトリック)とプロテスタントを網羅する通史です。
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中村敏 『日本における福音派の歴史』 いのちのことば社 2000年
プロテスタント福音派の教会を「聖書は完全に神の霊感によって書かれ、誤りなき神のことばであるという、聖書の十全霊感を信じるすべての教会」と定義し、明治以降の歩みを概観します。
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原誠 『国家を超えられなかった教会』 日本キリスト教団出版局 2005年
1931年から1945年までの15年戦争における日本のプロテスタント教会(政府によって統合された日本基督教団)の歩みを記した本です。戦争の歴史も含めて、日本の教会と信仰の先輩方が辿ってきた歩みを知ることは、日本人キリスト者にとって大切なことだと思います。
4. 伝道史・宣教史
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中村敏 『世界宣教の歴史』 いのちのことば社 2006年
宣教師列伝風の名著 Ruth A. Tucker "From Jerusalem to Irian Jaya" (Zondervan, 1983) を参考に、冷戦後の共産圏もフォローして、宣教という観点からキリスト教史を概観します。
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中村敏 『日本キリスト教宣教史』 いのちのことば社 2009年
先人が、どういう信仰に立ち、どのように伝えていったのか。日本にキリスト教が伝えられた歴史を振り返ると、日本でいかに伝道するかという現代の課題についても示唆を得ることができます。たとえばそれは、日本人最初のカトリック信者となったヤジロウとザビエルの問答にも見られます。ヤジロウは答えて、「日本人が福音を聞いてすぐに信者になることはないだろうが、彼らの発する多くの質問に満足な答えを与え、ザビエルの言動に非難されるところがなければ、指導者も民衆も信者になるかどうか考えるだろう」と述べたそうです。この問答や、みことばに生きたキリシタン大名の高山右近の姿は、日本宣教にひとつの指針を示していると思います。
また、戦争中の教会と国家の身につまされるやりとり、そして戦争責任に対する教会の認識と対応は、今後の国際紛争に教会と国家がどのように関わっていくべきかをも考察させます。
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中村敏 『日本プロテスタント海外宣教史』 新教出版社 2011年10月
明治以降のプロテスタント日本人によるアジア宣教について概観するもので、特に戦前の宣教の一部がアジア植民地支配に便乗して進められたという負の歴史についても言及されています。
『日本人による海外宣教の歩み』(関西MRC、1995年)の全面改訂版。
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渡辺信夫 『アジア伝道史』 いのちのことば社 1996年
専門はカルヴァン研究の著者ですが、太平洋戦争時、戦地で深く刻まれた体験が、アジア宣教への関心となり、神学校での講義となり、小粒の書に結実しました。
5. 教理史
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ベルコフ/赤木善光、磯部理一郎:共訳 『キリスト教教理史』 日本キリスト教団出版局 1989年
または、森田勝美:訳 聖恵授産所出版部 1993年
(原著:Louis Berkhof, The history of Christian doctrines, 1937)
改革派(カルヴァン派)の組織神学者によるコンパクトな名著です。
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渡辺信夫 『プロテスタント教理史』 キリスト新聞社 2006年
カルヴァン研究者が20年以上の教理史講義ノートを土台にして執筆した教科書です。
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ペリカン/鈴木浩:訳 『キリスト教の伝統 第1~5巻』 教文館 2006~2008年
(原著:Jaroslav Pelikan, The Christian Tradition, 1971-1989)
ルター派(晩年に東方教会に“復帰”)の碩学による大著です。語学の才を生かした膨大な一次資料が基盤になっていることもさることながら、西方教会を背景とする西側諸国ではあまり知られてこなかった東方教会に言及していることも本書の特徴です。
ペリカンは本書の副題を「教理発展の歴史」(A History of the Development of Doctrine)とし、「教理」とは「イエス・キリストの教会が神の言葉に基づいて信じ・教え・告白する事柄(内容)」であると定義します。この定義によれば、二千年の教理の歴史をたどることは、教会が、どのように「あなたは、生ける神の御子キリストです」(マタイ16章16節)という告白の上に立ってきたかを知ることになるのでしょう。そのうえで、「伝統(Tradition)」と「発展(Development)」の緊張関係のなかで、自分の信仰告白を省みる機会になります。本書は、次の告白で始まり(第1巻)、同じ告白で締め括られます(第5巻)。 "Credo unam sanctam catholicam et apostolicam ecclesiam" (一つの・聖なる・公同的・使徒的教会を信ず)
6. 辞典類の項目
『新キリスト教辞典』(いのちのことば社、1991年)の項目より
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「歴史神学」 1248~1249頁 泥谷逸郎
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「教会史」 268~280頁 岩本助成
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「日本の教会史」 969~978頁 大村晴雄
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「日本の宣教史」 982~988頁 中村敏
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「キリスト者の歴史観」 342~344頁 金田幸男
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「神学研究の歴史」 595~600頁 橋本龍三
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「使徒教父」 503~504頁 泥谷逸郎
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「教会教父」 260~261頁 泥谷逸郎
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「護教家」 421~422頁 泥谷逸郎
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「迫害」 1017~1019頁 熊谷徹
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「殉教、殉教者」 556~557頁 熊谷徹
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「グノーシス主義」 370~373頁 田中智恵
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「東西教会の分裂」 936頁 安村仁志
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「ギリシヤ正教」 304~310頁 安村仁志
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「カトリック、カトリック教、カトリック教会」 143~147頁 太田良一
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「トマス主義」 947~948頁 岩本助成
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「スコラ学」 665~667頁 大村晴雄
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「プロテスタント宗教改革」 1109~1113頁 丸山忠孝
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「対抗宗教改革」 883~884頁 丸山忠孝
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「アナバプテスト」 19~20頁 棚瀬多喜雄
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「ルーテル教会」 1231~1234頁 鍋谷堯爾
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「カルヴァン主義」 195~197頁 泥谷逸郎
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「改革派」 117~120頁 市川康則
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「長老派」 905~908頁 石丸新
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「英国教会系の教会」 90~94頁 杉本智俊
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「非国教派」 1062~1064頁 杉本智俊
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「組合派」 373~374頁 高内義宣
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「バプテスト」 1024~1027頁 渋谷敬一
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「メソジスト主義」 1167~1169頁 蔦田眞實
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「教派」 299~300頁 中村敏
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「エキュメニカル運動」 94~98頁 中沢啓介
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「信仰復興」 628~630頁 藤本満
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「正統主義」 770~771頁 岩本助成
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「敬虔主義」 379~380頁 角川周治郎
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「ピューリタン」 1067~1069頁 村川満
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「自由主義神学」 527~530頁 橋本龍三
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「福音主義」 1075~1082頁 宇田進
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「根本主義」 448~453頁 宇田進
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「ペンテコステ運動」 1132~1134頁 佐布正義
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「解放の神学」 125~128頁 山口勝政
『キリスト教大事典』(教文館、1968年〔改訂版〕)の項目より
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「歴史神学」 1168頁 大崎節郎
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「歴史」 1167頁 熊野義孝
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「伝統」 732頁 加藤常昭
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「キリスト教」 308~309頁 菅円吉
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「教会史」 279~280頁 石原謙
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「教理史」 301頁 土肥昭夫
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「伝道史」 733~734頁 山永武雄
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「教父学」 300頁
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「教父」 299~300頁 有賀鉄太郎
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「使徒教父」 484頁 有賀鉄太郎
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「使徒後時代」 484~485頁 半田元夫
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「原始キリスト教」 391~392頁 山谷省吾
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「古代教会」 414~415頁 園部不二夫
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「古代教会思想史」 415~416頁 竹内寛
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「迫害史」 822~823頁 園部不二夫
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「殉教(者)」 540~541頁 園部不二夫/小林泰雄
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「西方教会」 633~634頁 園部不二夫
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「西方神学」 634~635頁 園部不二夫
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「東方正教会」 746~748頁 C. H. Paulus/佐山大麓/竹内寛
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「東方神学」 746頁 C. H. Paulus
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「グノーシス主義」 342~343頁 土肥昭夫
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「アウグスティヌス」 7~8頁 松村克己
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「アウグスティヌス主義」 9~10頁 中沢宣夫
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「中世教会史」 695~696頁 R. J. ハンマー
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「中世神学史」 696~697頁 石原謙
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「東西教会の分離」 744頁 半田元夫
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「ローマ・カトリック教会」 1189~1190頁 C. H. Paulus
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「カトリック主義」 214~216頁 石原謙
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「トマス・アクィナス」 756~757頁 印具徹
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「スコラ学」 593~594頁 印具徹
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「宗教改革」 501~505頁 藤代泰三/竹内寛/高森昭/青山四郎/岸千年/大崎節郎/
波木居斉二/山中良知/飯島啓二/大宮溥
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「プロテスタント主義」 944~946頁 土居真俊
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「ルター」 1145~1147頁 北森嘉蔵
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「ルター主義」 1147~1148頁 石居正己
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「ルター派教会」 1148~1149頁 石居正己
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「カルヴァン」 236~237頁 竹森満佐一
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「カルヴァン主義」 237~238頁 福田正俊
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「改革派教会」 190~191頁 大崎節郎
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「長老派教会」 700頁 山永武雄
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「英国聖公会」 138~139頁 後藤真
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「聖公会神学」 610頁 菅円吉
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「会衆派」 194~195頁 藤代泰三
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「メソジスト教会」 1050頁 野呂芳男
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「教派」 299頁 小林泰雄
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「信仰覚醒運動」 564~565頁 岡田五作
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「正統主義」 630頁 山永武雄
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「敬虔主義」 371頁 成瀬治
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「ピューリタン運動」 877~878頁 大木英夫
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「自由主義神学」 512~513頁 桑田秀延
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「根本主義」 436頁 山永武雄
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「近代プロテスタント神学史」 335~336頁 藤代泰三
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「現代プロテスタント神学」 397~398頁 菅円吉
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「現代カトリック神学」 395頁 C. H. Paulus
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「日本キリスト教史」 784~785頁 比屋根安定
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「イエズス会」 66頁 海老沢有道
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「キリシタン伝道」 305~306頁 海老沢有道
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「キリシタン文化」 306~307頁 海老沢有道
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「キリシタン用語」 307頁 海老沢有道
『キリスト教神学事典』(教文館、2005年〔新装版〕)の項目より
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「歴史」 599~602頁 John Kent
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「教理の発展」 159~160頁 Nicholas Lash
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「伝統」 447~449頁 R. P. C. Hanson
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「連続」 602~603頁 Dennis Nineham
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「教父学」 154~158頁 Frances M. Young
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「殉教者、殉教、殉教録」 314~316頁 W. H. C. Frend
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「グノーシス主義」 197~201頁 R. McL. Wilson
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「アウグスティヌス主義」 17~21頁 W. H. C. Frend
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「シスマ」 257~258頁 J. G. Davies / A. T. Hanson
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「東方正教会の神学」 457~461頁 Stanley S. Harakas
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「ローマ・カトリック教会の神学」 605~607頁 Walter Kasper
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「カトリシズム」 94~95頁 Arthur Michael Ramsey
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「トマス主義」 467~470頁 Herbert McCabe
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「スコラ学」 368~370頁 David Burrell
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「宗教改革」 283~284頁 J. T. McNeill
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「対抗宗教改革」 426頁 J. T. McNeill
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「プロテスタンティズム」 519~520頁 J. T. McNeill
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「ルター、ルター主義」 592~593頁 J. T. McNeill
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「カルヴァン、カルヴィニズム」 117~119頁 J. T. McNeill
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「長老主義神学」 439~441頁 J. C. O'Neill
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「会衆派の神学」 83~85頁 Daniel Jenkins
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「バプテスト神学」 484~485頁 Keith W. Clements
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「メソジスト神学」 560~561頁 Rupert Davies
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「エキュメニズム」 69~71頁 J. L. Houlden
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「信仰復興」 345~346頁 Robert T. Handy
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「正統主義」 390~391頁 Duncan B. Forrester
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「敬虔主義」 203頁 Eamon Duffy
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「ピューリタニズム」 500頁 J. T. McNeill
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「自由主義」 303~304頁 Donald E. Miller
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「プロテスタント自由主義」 520~522頁 James Richmond
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「福音的、福音派」 506~507頁 Gabriel Fackre
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「根本主義」 233~234頁 Raymond F. Collins
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「ペンテコスタリズム」 537~538頁 Edward O'Connor
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「解放の神学」 87~88頁 Alistair Kee
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「フェミニスト神学」 502~504頁 Rosemary Radford Ruether
『現代キリスト教神学思想事典』(新教出版社、2001年)の項目より
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「信仰と歴史」 292~296頁 Gordon E. Michalson Jr.
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「東方正教神学」 424~432頁 Rowan Williams
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「ローマ・カトリック神学」 696~707頁 Edward J. Yarnold
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「プロテスタント神学」 513~514頁
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「プロテスタント神学:ドイツ」 547~569頁 Michael Moxter / Ingolf Dalferth
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「プロテスタント神学:オランダ」 533~538頁 Antonie Vos Jaczn
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「プロテスタント神学:スカンディナヴィア」 541~546頁 Risto Saarinen
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「プロテスタント神学:英国」 522~528頁 Trevor Williams
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「プロテスタント神学:アメリカ合衆国」 514~522頁 James Wm McClendon Jr.
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「プロテスタント神学:カナダ」 538~541頁 William Klempa
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「プロテスタント神学:オーストラリア」 528~533頁 Charles Sherlock
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「プロテスタント神学:南アフリカ」 569~573頁 John B. Thomson
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「ルター主義」 684~688頁 Gerhard O. Forde
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「長老主義」 376~382頁 Bryan Burton
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「アングリカニズム」 15~18頁 Alister E. McGrath
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「バプテスト思想」 450~452頁 David W. Bebbington
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「エキュメニズム」 34~39頁 Edward J. Yarnold
-
「自由主義:英国」 263~268頁 Leslie Houlden
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「自由主義:アメリカ合衆国」 258~263頁 Delwin Brown / Sheila Greeve Davaney
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「福音主義」 485~486頁
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「福音主義:英国」 491~495頁 David W. Bebbington
-
「福音主義:アメリカ合衆国」 486~490頁 Millard J. Erickson
-
「ファンダメンタリズム」 472~475頁 Ray S. Anderson
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「聖霊運動とカリスマ的キリスト教」 340~346頁 Andrew Walker
-
「解放の神学」 53~58頁 Samuel Escobar
-
「フェミニスト神学」 476~484頁 Anne Carr
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