昨日の箇所で「しかしレビ人は・・・登録されなかった」と軍務を免除されたレビ人には、特別な任務が与えらました。幕屋に関する栄誉ある務め、神礼拝への奉仕です。「レビ人はわたしのものである」(3章12節)。彼らは、神に聖別された者として、神のために生き、神の仕事をするために、特別に召されたのです。
私たちクリスチャンも、この世のなかで、神のために生き、仕事をするために、特別に選び出された者たちです。尊い任務が一人ひとりに与えられています。
レビ人には幕屋の運搬に関する詳細な規定がおのおのに与えらました。同様に私たちクリスチャンにも「十把一からげ」ではない、一人ひとりに特別な任務が主から与えられています。いろいろな分野で、ユニークな主のお仕事が、一人ひとりに委ねられています。
遣わされている職場や地域、家庭において、地の塩、世の光として歩むよう、召されています。あなたに委ねられている務めは何ですか? あなたは主の召しに従って生きていますか?