第24土曜【使徒2:29-47】



【祈り】

[1] 主の祈り

【聖書通読のたすけ】

『この曲がった時代から救われなさい』

 説教集や説教テープなど、メディアに記録された説教はいろいろありますが、ここには、聖霊に導かれて語られたキリスト教会最古の説教が、ペテロの息遣いもそのままに記録されています。混ぜ物もなく、シンプルで真っ直ぐな説教。

 「あなたがたは、・・・十字架につけて殺しました」(23節)
 「しかし神は、・・・よみがえらせました。この方が死につながれていることなど、ありえないからです」(24節)
 「神が、今や主ともキリストともされたこのイエスを、あなたがたは十字架につけたのです」(36節)
 「私たちはどうしたらよいでしょうか」(37節)
 「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。なぜなら、この約束は、あなたがたと、その子どもたち、ならびにすべての遠くにいる人々、すなわち、私たちの神である主がお召しになる人々に与えられているからです」 (38〜39節)
 「この曲がった時代から救われなさい(別訳「逃れなさい」)」(40節)

 そして、この説教で心を刺された人々3,000人が、この日、悔い改めてバプテスマを受けたのでした。
 信じ救われた人々は、教えを堅く守り、交わり、ともに食し、ともに祈りました(42節)。喜びと真心をもって教会の交わりと生活を歩む、新しく生まれた人々の姿が、ここに鮮やかに記されています(46節)。これが主の教会です。これが原点です。主も、救われる人々を毎日仲間に加えてくださることによって、新しい主の家族を祝福してくださいました(47節)。